ドイツ 4-0 ポルトガル
完勝。ドイツらしい強さが出たゲーム。相手が下手に出ると本当に王者のようだ。ぺぺはフンメルスにヘディングで競り負けて失点したことで病気が出てしまった。レッドのシーンでミュラーは得意の挑発をしてなかったように見えたが、イライラに耐えられなかった。ぺぺの退場でゲームは決まり。一層ドイツに余裕が出て横綱相撲的?になった。
バロンドールの呪いが効いてロナウドが効かず、CLの呪いが効いたのかコエントランが怪我、ぺぺも持病が出た。そして選手のコンディションから見たチーム状態は、雲泥の差がありました。スペインの贋物のようなドイツは確かに強そうに見えます。本当に強いかの判断は決勝Tまで待たないと分からないかな。ドイツに負けることが想定内だったはずのポルトガルは、次戦以降でチーム状態を元に戻せば予選突破可能のはずだが、怪我人とぺぺの出場停止、ロナウドの状態により微妙になった。となるとE組突破は、新大陸の国か?
期待した強豪国の戦いは、スペインVSオランダ戦に続き大差の凡戦となりました。
セレソンがメキシコと引き分け。セレソンは苦手な国と予選で当りよかったかもしれない。決勝まで当らないからね。メキシコは決勝までは??この戦いのレポートはまた。