活動方針

チームコンセプト

たくさんドリブルし、たくさんゴールする

相手をぬくことの楽しさと得点したときの喜びを体験できるように、守りに入ることなく常にゴールをめざした攻撃的なサッカーを指導します。

●6歳以下(未就学児童)
まずはボールに慣れること。丸いボールがどのように転がるのか、どのようにすればうまくコントロールできるのかを気づかせます。
●9歳以下(1〜3年生)
ほとんどの練習でボールを使用し、ボールの扱い方を覚えさせます。
●11歳以下(4・5年生)
基本技術の習得とともに、サッカーのルールを把握し、競技性を強くしていきます。
●13歳以下(6年生・中1)
基本技術の習得と反復練習。戦術理解の導入。
●15歳以下(中2・中3年生)
実践の中での技術発揮。チームとしての戦い方を覚える。

以上のような各年代別のコンセプトをベースにマリンズとしてのチーム活動を行っていくなかで、

積極的にチャレンジしているか。
(失敗を恐れずに局面に応じて自ら仕掛けられる)
プレーをあきらめていないか。
(戦う気持ち、勝ちたいという気持ち)
正確なプレーができているか。
(ボールコントロール、パス、シュート等の個人技術)
どのような判断をしているか。
(局面の判断・・・ドリブル、パス、シュート等の判断)

というような具体的要素をふまえ、テクニック・判断力・チャレンジの側面から観察し、チームとして見ていくのではなく、個々としてどのようにプレーしているのかを見ています。また、サッカーの技術向上のみならず選手の人間性、社会性を高め、一人の人間としても尊重し、総合的な個の育成をめざして活動しています。