アルゼンチン 2 - 1 ボスニア・ヘルツェゴビナ
メッシ登場!そして2006年ドイツ大会以来のゴール。
アルゼンチンは、チームとして決して強くないことが露呈したゲームでした。終始初出場のボスニアが主導権を握っていたように見えました。さすがオシムの母国、旧ユーゴの国です。個々の技術は高く、チームとしての戦術理解と実行能力は普通じゃないですね。個々の選手がサッカーをよく理解しているというのは「フットボールの国」の常識かもしれません。それでも結果は、2対1でアルゼンチン。メッシが戦術、そしてメッシのワールドカップにするかサッカーの神様もまだ迷っているかな?アルゼンチンは昔(78年も86年も)から戦術らしいものはブラジル以上に無かったので評価は難しいですね。現代サッカーのおしゃれなポゼッションは、アルゼンチンにはありません。昔ながらの個人重視のサッカースタイルがアルゼンチンらしさです。それでも個が爆発したときは、異次元の凄みがありますね。とは言うものの初戦なので次も見ないと分からないですね。F組は少し緩い組ですか?
ドイツVSポルトガルを見ながら書いてます。前半終了。3-0でドイツ。ドイツが数枚上手ですね。期待はずれの結果になりそうですね。クリスチアーノは、怪我が直って無いかもしれないね。バロンドールのろいがかかっているかな?このカードは明日に、今日はここまで。