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どこかで見たような結果。ここまでは2006年大会と同じ流れ。ワールドカップは一回おきに結果が出る傾向にはまった感。最後は南米の強豪と当る、ハメス・ロドリゲスは好調だ。
10人になったギリシャを仕留められない。シュートが枠に飛ばない、飛ばせない?がっかりした、深いため息が日本中に響いたゲームかな。怒られることを気にせず書きます。日本に期待した人はたくさんいます。ブラジルにもかなりいるでしょう。でも本当に日本が決勝Tに進むと思ったのは、日本のメディアとメディアに煽られた人とだまされた人のような気がします。確かに決勝Tに進んで欲しいとは思いました。でも番狂わせ、ジャイアントキリングを起すしか日本は次に進めなかったはず。代表選手が「目標は優勝」と発言していましたが本人たちは、自身を鼓舞し気持ちで負けないためにそうするのは当たり前です。常に代表選手は自分自身が世界最高の選手だと信じて進むもの。そして謙虚な気持ちで十分な準備するものです。なでしこはそれが出来るから勝ちますね。残念ながら日本は格下です。卑下することはないですが、それが事実です。前回大会は直前準備期間は全くだめで開き直ったように守備的布陣で、作戦でたまたま予選突破しました。ツキを呼び込んだ感がありました。今回は、準備期間の内容は似たり寄ったりだったけど、勝っちゃったから勘違いが生まれたかな?代表が強い国はクラブも強い。日本はどうですか。ACL勝ったのはいつ?ビッグクラブに行ったけどゲームに出ないならどうかな。まだまだ努力が、修行が足らない国です。
入り方で躓いたコートジボアール戦から反省だけはしたようでしたが、結局流れの悪さ、違和感があるようなパフォーマンスはすでに修正不可でした。流れを変えるとか切るような選手も出ませんでした。それでも日本のメディアは、視聴率のため(スポンサー料のため)最後の望みといっています。サッカーのことを馬鹿にした行動に思えてなりません。確かに代表が負けたことは悔しく、残念で怒りたくなります。でもそれがサッカーです。いつも期待通りに行くわけではないです。日本のサッカーをしようといっている人も多数いました。日本のサッカーは本当にありましたか、たまたまコンフェデのイタリア戦半のことを言っている?アジア予選でのことを言っている?なでしこがやっているサッカーを言っている。まだこれが日本のサッカーといえるものは出来ていないと思います。積上げていくしかないですね。悔しさで変な流れになったのでこのへんで。
Football must go on!!!