4月12日(日)試合に出かけた6年生を除く選手と保護者が旧長生高等技術専門校の跡地に集合し、グラウンドの石拾いを行いました。
現在使用している城之内グラウンドは周囲のフェンスなどの老朽化が進み、今後も使用を続けるにはかなりの手入れが必要です。
長生マリンズFCは、これまで村当局に対し旧長生高等技術専門校の跡地にサッカーのできる多目的グラウンドを造って欲しいと要望を続けてきました。
水道やWCの整備などが進むまで、本格的な使用にはまだ時間がかかると思いますが、自分たちの手で新しいグラウンドを造る喜びがそこにはあります。
「はじめの一歩」です。