「こくみん共済U-12in千葉」第8節(2016年9月18日、昭和の森競技場)
対戦相手 | スコア |
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成田FCミラン | 3 ● 8 |
開始2分、セットプレーの流れから先制点を奪われたが、1分後、悪い流れをとめるように6年の選手がドリブル突破し、同点ゴール。その後、5年の選手がドリブル仕掛けた後、周りのサポートが受けて逆転ゴール。ここまでは、どっちが上位チームか分からない流れでした。しかし、10分頃から運動量低下、3失点して前半終了。
後半はチャレンジにキレがなく、3分、6分に失点。2-6となり、ゲームは決まってしまう。その後6年選手の突破で1点を返したのが良かったが、残り時間は動きが止まり2点を献上してタイムアップ。
課題として、局面の技術は対抗出来てきたが、動きが落ちた時の対応力を考えましょう。
対戦相手 | スコア |
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君津FC | 2 ● 10 |
フィジカルの差は圧倒的、ボールをかなり支配されるが、デフェンスブロックと6年選手の上手いインターセプトで君津の攻撃をしのぐ。9分に6年選手が左サイドを突破して運び、サポートにいた6年選手が上手く崩して先制ゴール。その後の君津の猛攻をしのいで前半リードで折り返す。
後半開始1分、6年選手二人の突破から5年選手が飛び込んで2点目のゴール。前期14失点したチームを2点リードで前半終了。しかし、後半5分と7分に失点、同点にされた後は、気力、体力共に低下。立て続けに失点してしまいました。
成田とのゲーム同様、運動量が低下してしまった後の課題顕著。技術で持ちこたえるように改善出来たら勝利も見えるだろう。
課題として、運動量が低下したとき、選手ひとりひとりどう対応するか考えましょう。
5年の選手も6年生に負けずにチャレンジしてくれました。
YAMA