先週の予選リーグに引き続き、1位リーグに3&4年生8名で参加しました。結果は残念ながら4位敢闘賞となりましたが、選手個々の成長が感じられる大会となりました。
以下に担当の根本コーチの報告を紹介します。
1位リーグの4位 敢闘賞
VS 横芝FC 1 - 4
VS ACカラクテル 1 - 1
VS アウルFC 2 - 3
初戦の横芝FC戦、立ち上がりのチャンスを物にできず、均衡が続いた中、相手に寄せきれず、センタリングがそのままゴールに吸い込まれ失点。直後にも横に振られ、失点。
チャンスは幾度もあったが、やっと終わり間際に、ショートカウンターから得点を奪い、前半は1 - 2 で終了。
必ず1対1の状況を作ることと相手のボールをより早く、より強くを確認し、後半へ。
相手の攻め凌ぎ、攻め返し、チャンスを作るが得点出来ず。攻めが単調になり、ボールを奪われ、カウンターから2失点。万事休す。
第2試合目のカラクテル戦の前半、相手選手のボールコントロールがしっかりして徐々に攻め込まれ、耐えきれず、失点。
少しずつ、マリンズのペースに持ち込み、チャンスが増えてきました。相手のボールを奪い返し、ドリブルからのショートカウンターで得点。前半終了。
後半は一進一退が続いたが、チャンスを何度も作ったが、得点は奪えす、試合終了。
第3試合のアウル戦、前半序盤、マリンズペースで進んでいたが、徐々に相手のペースになり、横に振られて、失点。
前半中盤は一進一退が続いたが、相手のボールを上手く奪い、ドリブルとスルーパスで同点に追いついて、前半終了。
1対1の状況を作るを再確認して後半へ。
後半は、相手の横展開についていけない状況だが、シュートミスやパスミスに救われる。
マリンズもカウンター気味でフォワードが走り、何度もチャンスを作るが決めきれず。
逆にカウンターを仕掛けられ、失点。終了間際に得点したが、そのまま終了。
決める時に決めておかないと厳しい状況になる事を改めて、思い知らせされました。
①必ずボールホルダーに寄せて1対1の状況を作ること、②ボールを奪う、速さ、強さもトレーニングで少しづつ高めていきたいと思います。