3月2日(日)白子町営サッカー場で開催された白子町長交流大会3・4年生の部に、7名が参加しました。
以下に担当した根本コーチのコメントを紹介します。
4年生と3年生は、非常に厳しい試合でした。
結果を報告いたします。
予選リーグ
VS 茂原SC 1 - 3
VS クレシエンテ成東 1 - 2
VS 東郷SS 0 - 0
VS アウル 1 - 3
1分3敗で予選リーグ敗退。
第1試合の茂原SC戦は、立ち上がりからボールを奪いに行き、ドリブル、ショートパスでゴール前まで運び、シュートするが右に外れ、ゴールならず。
ドリブルで果敢にゴールに迫ったが、ボールを失い、カウンターから失点。
更に、前がかりになったところをボールを失い、相手の素晴らしいシュートを打たれ、失点。
更に攻めに転じて、何度もゴールに迫るが、中々、ゴールを割ることができない時間帯が続きます。
やっと、ドリブル、ショートパスが抜け出して、ゴールを割り、得点。
後半開始早々、ドリブルで抜け出して、シュートしたが、ゴールに嫌われる。
繰り返し、攻め続けたが、ゴールが遠い。
相手の攻撃に耐えていた時間帯。ボールを奪い、ショートカウンターに入ろうとした時に、相手の足にボールを引っ掛けて、逆に相手のカウンター、
キーパーと1対1になり、ゴールを決められ、失点。
第2試合 クレシエテ成東
前半開始早々、ドリブルで抜き出し、絶妙なスルーパスからシュートに繋げ、得点。
失点した相手の圧も少しづつ増してきて、中々追加点が奪えない時間帯が続きます。
一進一退が続いたが、ゴール近くでボールを失ってしまい、そのまま、失点。
後半も果敢にゴールに迫るが、追加点が奪えないまま、後半中盤へ。
お互いに攻めてを欠いて、膠着状態が続きます。相手のボールを奪いにいくタイミングが遅くなった為、相手への圧が弱くなり、簡単にサイドに振られ、失点。
同点、逆転を狙い、攻め続けたが、ゴールが遠い、万事休す。
第3試合 東郷SS
トレーニングマッチで何回か対戦しているので、お互いに手の内に知っている相手。
相手のボールを奪う速さ、強さもやっと戻ってきて、相手のべースにさせません。
しかし、ゴールが遠い。前後半、ゴールが奪えず、試合終了。
第4試合 アウルFC
山武郡市サッカー大会で対戦した相手。
ボールコントロール、しっかり繋ぐ相手に苦戦。
相手に迫るとダイレクトではたかれ、中々、マイボールにさせてくれません。
徐々に相手のペースになれてきましたが、決定機を中々作れない時間帯が続きます。
良くないボールの失い方が複数あり、修正できずに、あっという間に2失点。前半終了。
後半開始早々、ボールを奪い、攻撃、ボールを奪い、攻撃と繰り返します。
ドリブルから抜け出して、得点。
そこから、攻め続けたが、追加点は奪えず。
前半同様に良くないボールの失い方からグラインダーのパスから横に振られて、失点。攻め続けたが、相手の壁が厚く、追加点を奪えず、万事休す。
久しぶりの5人制、ボールコントロールと横展開への対応、第1試合の入り方がカギになると選手たちに伝えてました。
試合の入りは、良かったと思いますが、やはり良くないボールの失い方が複数回あり、それが致命傷になったと思います。
ただ、全ての試合で相手チームより得点チャンスは多かったと思います。
確実にゴールすることと、良くないボールを失い方を少なくする為に、トレーニングに励んでいきたいと思います。